筋肉を大きくするためのトレーニング方法
こんにちは!
今回は
筋肉を大きくするための
トレーニング方法
について説明します!
みなさん
筋肉には
速筋と遅筋
の2種類があることを
知っていますか?
これを知っているかどうかだけで
効果的に筋肉を大きく
することができます
逆にこれを知らずに
筋トレをしていると
一生懸命頑張っているのに
なかなか効果が出ない
という状態に
なり兼ねません
では2種類の筋肉を
知ったうえで
実際にどのように筋トレ
すれば効果が出やすいのか
解説していきます
まずは各筋肉の説明です!
速筋:瞬間的に力を出す時
に使われるの筋肉
高いところからジャンプして
着地する時や
ころびそうになって手や足で
バランスを整える時
がこの速筋にあたります
遅筋:大きな力は発揮できないが
長い時間運動を続ける時に
必要になる筋肉
ウォーキングやランニングなどの
有酸素運動が遅筋にあたります
筋肉が大きくなることを
筋肥大と言いますが
遅筋は有酸素運動の際に
使われる筋肉なので
ほとんど筋肥大しません
筋肥大させるには
高い負荷で回数の少ない
トレーニングをすればOKです
例えば腕立てであれば
腕立て1回に7~8秒かけて
10回目で限界を迎える
このやり方が最強です
これを続ければ
あなたの筋肉は
どんどん筋肥大が起きます
逆に、勢いをつけて
反動で腕立てをして
30回とか50回で
限界を迎えるようなやり方は
遅筋を使用しているため
あなたの筋肉は
ほとんど筋肥大しません
そうならないためにも
速筋と遅筋の違いを理解して
10回で限界を迎えるような負荷で
筋トレをし続けてください!
今回の記事はここまでです
最後までご覧頂き
ありがとうございました!